梅田アリスト法律事務所 弁護士 井川慶子
06-6926-4465
大阪市北区(梅田から徒歩10分)
元保険会社側の弁護士。保険会社の内部
事情を熟知しているので安心。
解決事例は200件以上。
医療知識も豊富です。
適正な後遺障害等級獲得のためアドバイス。
交通事故のご相談
無料相談 好評受付中です。
はじめまして。
弁護士の井川(いかわ)です。
交通事故 の案件に熱意をもって取り組んでおります。
私は、元保険会社側の弁護士でしたので、保険会社の内部事情を熟知しております。そのため、保険会社との交渉を、被害者のかたに有利に進めることができます(私が選ばれる理由1)。
また、交通事故においてケガを負った場合(人身損害の場合。高次脳機能障害、可動域制限など)、後遺障害等級の認定を受けることにより、賠償額が大きく増額します。この点、私は、認定が得られたもの、得られなかったもの、両方の後遺障害診断書を多数取り扱ってきており、医療知識も豊富に備えております。そのため、後遺障害等級を取るための診断書の記載方法まで、積極的に指導することができます(私が選ばれる理由2)。
後遺障害診断書の記載方法は、治療経緯等によっても異なってきますので、事故後、できるかぎり早期にご相談いただくことが重要となってきます。
ご相談、ご依頼くださりますれば幸いです。
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弁護士が入るメリット
交通事故の被害に遭われた場合、早期に弁護士が入って、保険会社と交渉を進めたほうが良いと言われます。どのようなメリットがあるのでしょうか?
メリット1 賠償額が高額となります。保険会社は、弁護士が入らない場合、保険会社独自の基準または自賠責の基準に基づいて賠償額を提示してきます。そのため、提示額がどうしても低くなります。弁護士が入った場合には、裁判基準に基づいて請求をいたしますので、賠償額が高額になります。
メリット2 保険会社との交渉のストレスから解放されます。
メリット3 保険会社の言いなりにはさせません。保険会社側は、被害者のかたの症状だと既に症状固定となっているなどと述べて、病院での治療の打ち切りを求めてくることがあります。被害者のかたは、交通事故における賠償の知識があまりないことから、保険会社の言いなりに通院をやめてしまう場合があります。通院期間や、症状固定時期は、交通事故の損害賠償において重要な点です。この点を、保険会社側の言いなりに決めてしまいますと、後から取り返しのつかないことになります。
このように三つの大きなメリットがあります。私が、これら三つのメリットを最大限に引き出します!
解決事例
私の交通事故案件の解決事例をいくつかご紹介いたします。
事例1:死亡事故の場合 |
30代、男性(会社員)のかた |
保険会社からの提案約3000万円。保険会社が金額を増額しなかったことから、裁判をおこして 約6000万円で解決。 | → これにより 約3000万円増額。 |
事例2:高次脳機能障害の場合 |
70代・女性(主婦)のかた |
保険会社の提案前に相談。専門医でない医師によるずさんな後遺障害診断書を持参。高次脳機能障害の専門医を紹介し、詳細な後遺障害診断書を作成。それにより、後遺障害等級1級を獲得。 | → これにより 約4500万円増額。 |
事例3:高次脳機能障害の場合 |
30代・男性(会社員)のかた |
主な症状は高次脳機能障害だが、その他、醜状痕等の症状あり。カルテをチェックしたところ、後遺障害として可動域制限を落としていたことから、追加して申請。これにより、併合6級を獲得。 | → これにより 約1300万円増額。 |
事例4:可動域制限の場合 |
40代、女性(会社員)のかた |
後遺障害なしと保険会社に言われているとして相談。正確に測ってみると、足の可動域制限があったので、後遺障害申請。後遺障害等級 10級を獲得。 | → これにより 慰謝料だけで 530万円増額。 |
事例5:むちうちの場合 |
60代・女性(主婦)のかた |
後遺障害非該当となったとして相談。異議申立てにより、後遺障害等級14級9号獲得。 | → これにより 約175万円増額。 |
その他、解決事例は200件以上、あります。豊富な知識及び経験に裏打ちされたさまざまなノウハウを駆使して、最善の結果を引き出せるよう、あなたのために尽力いたします!
弁護士費用
法律相談料
初回相談は相談料をいただいておりません。
着手金
請求金額のうち、以下の割合。
300万円以下の部分 8%+消費税
300万円超3000万円以下の部分 5%+消費税
3000万円超3億円以下の部分 3%+消費税
報酬金
獲得金額のうち、以下の割合。
300万円以下の部分 16%+消費税
300万円超3000万円以下の部分 10%+消費税
3000万円超3億円以下の部分 6%+消費税
弁護士紹介
弁護士 井川 慶子
いかわけいこ
1 経歴
大阪生まれ大阪育ち
大阪府立北野高等学校卒業
大阪大学法学部卒業
大阪弁護士会
大阪弁護士会交通事故委員会、労働問題研究会、司法委員倒産部会
電話リース弁護団
家事実務研究会
2 書籍及び講演
交通事故損害賠償の手引き(2009年度版)
交通春秋社発行の交通事故判例速報の解説
2010年:損害保険会社の勉強会にて、「人身傷害特約」の講演
2014年:大阪商工会議所・東支部にて、「債権回収」の講演
2014年:任意団体にて、「契約書の重要性」の講演
3 趣味
食べ歩き、ゴルフ、漫画収集
〒530-0054
大阪市北区西天満6ー8−7 電子会館ビル2階
電 話 06-6926-4465
FAX 06-6926-4475
梅田アリスト法律事務所 弁護士 井川慶子
(いかわけいこ)
大阪弁護士会所属
お問い合わせ
お電話、FAXまたはメールにて、お問い合わせください。
お電話(06-6926-4465)のかたは、平日午前10時から午後5時までにお願いいたします。不在のときは、折り返しお電話をかけさせていただきます。
FAXのかたは、 法律相談概要書(交通事故) を印刷し、必要事項を記入の上、送信してください。
メールのかたは、 こちらのメールフォーム を用いてお問い合わせください。
土日祝夜間、出張相談にも可能なかぎり対応いたします。
初回相談は無料でございます。
地図
阪急梅田駅,JR大阪駅 から徒歩10分です。
対応地域
大阪府(大阪市、堺市、高槻市、茨木市、吹田市、豊中市、池田市、枚方市、寝屋川市、東大阪市、八尾市、藤井寺市、羽曳野市、河内長野市、岸和田市、阪南市など)全域、京都府(京都市、宇治市など)、兵庫県(神戸市、芦屋市、西宮市、尼崎市、川西市、宝塚市、洲本市、明石市、姫路市など)、奈良県(奈良市、生駒市など)、滋賀県(大津市、彦根市など)、和歌山県(和歌山市、田辺市など)、名古屋市、岡山市、広島市、その他の地域。
親切で丁寧な相談を心掛けております。事件を受任した場合には、迅速かつ丁寧に処理することを心掛けております。
いずれの相談についても言えることですが、相談した時期が遅いと、取り返しがつかない場合があります。問題が起こった当初に相談しておけば、より良い進めかたがあることが、ほとんどです。
まずは、ご相談ください。
(最終更新 令和1〔2019〕年7月9日)